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つくり手の言葉

宅配ボックス問題が解消しました【okippa】

皆さん、インターネットショッピングしてますか?

アマゾン、楽天、zozoなど、ネットで商品を購入することが当たり前になりました。

ネットで購入すれば、重いペットボトルもケースで玄関まで運んできてくれる時代です。

しかし、それと同時に再配達問題が社会問題になっています。

そんな中、救世主として注目されたのが【宅配ボックス】です。

特に、パナソニックの【コンボ】シリーズが早くからバカ売れしました。

写真はパナソニック ホームページから

堅牢なボディ、サイズバリエーション、電気不要で押印もロックもワンタッチ。革命的でした。

上記サイズだと、商品定価10万円近くするにも関わらす生産が追い付かず、納品までに数か月待ちの時期もあったほどです。

今や、多くの他のメーカ―も廉価版の製品をリリースしている状態です。

写真はナスタ ホームページから

私もネットでの買い物は、日頃より沢山行っており、受け取りの難しさから【宅配ボックス】の検討をしていたのですが、3つの理由から考えあぐねていました。

①スペース

日頃、500mlの炭酸水をケースで購入するのですが、それが入る【宅配ボックス】が玄関に常設されるとスペースを取られる。

というか、邪魔・・・

②印鑑問題

宅配便は、受け取りにサイン若しくは印鑑が必要です。廉価版や自作の【宅配ボックス】の場合、ボックス内にシャチハタを入れておいて、宅配業者に押してもらうようにするのですが、これ『アウト』なんです。

本来、サインや押印する事で、受け取りの確認をしているので、宅配業者が押してしまうと確認にならないのでトラブルの元となります。公式見解では『アウト』なんだそうです。

③価格

押印してくれる廉価版も出てきましたが、施工まで含めると数万円は下らない・・・

ということで、探しに探して購入したのがコレ。

写真はokippa ホームページから

【okippa】という宅配ケースです。ボックスではなく、袋であることで、場所を取らず、安価。

以下、実際に自宅に設置した写真です。

玄関手すりにワイヤー(同梱)で設置してあります。

スナップボタンとマジックテープを外すと広がります。

広げるとバッグ状になります。

南京錠も同梱されています。

で、先ほどの印鑑問題ですが、この【okippa】、ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便、Amazon、楽天と提携しているので、押印不要というナイスな試み。

さらに、専用アプリまで開発していて、依頼してある荷物の配送状況までわかってしまうという優れもの。

写真はokippa ホームページから

価格も3,650円+税と手頃です。 ← これが私の決め手!!

アマゾンや楽天で 「okippa」で検索すれば購入できます。

これ、お勧めです。

hiroyuki

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